当施設では、褥瘡(床ずれ)発生報告やリスク状態の入居者様をスタッフ一同が把握でき、統一した援助が出来るよう、毎月、褥瘡通信🌟美肌🌟を発行しています。
また、ミニ講座と題して褥瘡をはじめとする皮膚に関するトラブルなどについて、スタッフに分かりやすく伝えることができ、日々のケアにつなげていけるよう取り組んでいます。
点滴加療の方やベッド上での生活を強いられている方、自分で寝返りのうてない方なども当施設には入居されています。持続する皮膚の発赤は褥瘡とみなすため、なかなか褥瘡発生ゼロにすることが困難ではありますが、予防と早期発見、早期対応を心掛け現在悪化することなく軽快されています。
9月号は余白部分が出来たので、スタッフの息抜きもかねてコスメをトピックしてみました。