会社概要

会 社 概 要

■社   名    
エヌ・エス・ケイ 株式会社

■代表取締役 
野口 隆雄

■設 立           
1995年4月1日
管工事・水処理業・電気工事・消防設備等の設備関連の事業からスタート   
■資本金    
1000万円

■本 社    
大阪市鶴見区焼野1丁目南7-2

■本部事務所      
大阪市旭区新森2丁目5-3オオハシメディカルビル1F

■社員数    
70名(パート含む)        

■沿 革
2009年 11月 1日  「温泉屋デイサービス」 設立
2016年 11月 1日  「まちの善 ケアプランセンター」 設立
          「まちの善 訪問看護ステーション」 設立
2020年  6月  1日  「まちの善 訪問看護ステーションサテライト新森」 設立

2020年 12月 1日 「 まちの善 ケアプランセンター新森」 設立
2021年   2月 1日  「住宅型有料老人ホーム まちの善 花博通り」 設立
                          「
まちの善 訪問看護ステーション 花博通り」 設立
                          「まちの善 ヘルパーステーション 花博通り」 設立

2022年  6月  1日  「温泉屋デイサービス」 から 「まちの善 デイサービス」へ名称変更
         ※温泉源提供先の都合により、天然温泉の提供ができなくなった為

まちの善グループの想い


わたしたちの仕事で、利用者様やご家族様に喜んで頂くこと

「まち」地域社会が「善く」なればとの想い

まちの善グループの理念

 
心に寄り添う、優しく丁寧なサービスを提供する

行動方針

一、理念に基づき  
      言葉遣い、態度、身だしなみに留意します

一、プロとしての自覚と自分の仕事に誇りを持ち      
      たゆまぬ自己研鑽を通して成長し続けます

一、まずは挨拶から
      すべての方に目を合わせて元気よく挨拶をします

一、「心はひとつ」スタッフは同志
       互いに感謝の気持ちを忘れずコミュニケーションを大切にします   

 

カスタマーハラスメントへの対応に関する方針

■方針作成の背景

私たちエヌ・エス・ケイ株式会社「まちの善グループ」は、住み慣れた愛着のある地域で いきいきと人生を過ごして頂きたいという想いのもと、地域に密着して介護福祉事業を実施しています。お陰様で多くのご利用者様・ご家族様からご愛顧を賜っております。

しかし、残念なことに、ごく僅かですが、改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)に則って考えた際、ハラスメントと判断されるような言動をとられるご利用者様・ご 家族様が、見受けられることも事実です。令和3年度介護報酬改定においても、ハラスメント対策の強化を講じ、職員の職場環境整備が要求されているところです。

われわれ介護サービスを提供している者もご利用者様・ご家族様と同じ感情を持つ「人」 です。心ない誹謗中傷を受けることで、職員が心身の体調を崩してしまうこともありま す。その点をご考慮いただくためにも、エヌ・エス・ケイ株式会社「まちの善グループ」 としてカスタマーハラスメントの定義と我々の考えを公表させていただくことにしまし た。

■方針作成によって目指したい世界

〜関わる全ての人の幸せの実現〜

本方針を発表したのは、我々が介護福祉事業者であることが大きな理由です。

私たちは、運営している各介護福祉事業を通じて、ご利用者様が尊厳ある生活を営むこと ができるように、そして、ご家族の皆様やご利用者様に関わる方々の、生活がより豊かに なるよう日々業務に邁進しております。我々のこの想いは、少なからず当方針をご覧頂いている皆様にも、共感いただける部分があるのではないかと考えています。

このような方針を作成し、公表することとしたのは、我々の想いに共感いただいている皆様との間で、介護サービスの提供を通して関わり合いを深め、これからも継続して、ご利 用者様・ご家族様ひいては当法人を取り巻く地域社会の皆様と良好な関係性を築くことができることを願ってのことです。

そのため、決してこの方針の公表は、カスタマーハラスメントへの対策のみを目的とした ものではありません。ご利用者様•ご家族様ひいては当法人を取り巻く地域社会の皆様との関係性を築き、気持ち良いコミュニケーションを通して、さらにご利用者様への介護サービスの質を高めることも目的としています。今回の取り組みにより、カスタマーハラスメントに対応する法人職員の精神負担が軽減されることで、介護サービスの質をさらに向上できるものと考えております。

今後も、ご利用者様がご満足いただけるサービスを提供することができるよう、尽力して参ります。

■ 当法人が考えるカスタマーハラスメントとは

身体的な攻撃
身体的な力を使って危害を及ぼす行為。(職員が回避したため危害を免れたケースを含む)
例:•コップを投げつける •蹴られる •手を払いのけられる
•たたかれる •手をひっかく、つねる •首を絞める•唾を吐く •服を引きちぎられる

精神的な攻撃
個人の尊厳や人格を言葉や態度によって傷つけたり、おとしめたりする行為
例:•大声を発する •サービスの状況をのぞき見する •怒鳴る
•気に入っている職員以外に批判的な言動をする
•威圧的な態度で文句を言い続ける
•「この程度できて当然」と理不尽なサービスを要求する
•家族が利用者の発言をうのみにし、理不尽な要求をする
•特定の訪問介護員に嫌がらせをする
• 事実ではない事柄や、事実かどうか不明な内容を口コミやSNSなどで拡散する

セクシャルハラスメント
意に添わない性的誘いかけ、好意的態度の要求等、性的ないやがらせ行為。
例:•必要もなく手や腕を触る •抱きしめる •女性のヌード写真を見せる
•入浴介助中、あからさまに性的な話をする •卑猥な言動を繰り返す
• サービス提供に無関係に下半身を丸出しにして見せる
• 活動中の職員のズボンに手を入る

過大な要求
• 当施設で提供していないサービスの提供を強いる

個人の侵害
• サービスの提供に関係ない情報(職員のプライベート情報等)を聞き出そうとする

 

上記はあくまで一例ですが、このような事象がみられた場合、介護サービスの提供の遅延やサービス提供自体の停止、場合によっては、介護利用契約等の解除といった措置を行う 場合があります。

■カスタマーハラスメント発生時の対応

エヌ•エス•ケイ株式会社「まちの善グループ」では、ハラスメントとみられるような事 象が発生した場合に備えて、その事象がハラスメントにあたるかどうかを判断するための窓口を設置し、ハラスメントに適正かつ迅速に対応をするため、外部機関(顧問弁護士、警察等)との連携を強めています。

■カスタマーハラスメント防止を強化するための対応

• 教育を強化するための施策を実施する。
• 外部講師(顧問弁護士、警察等)を招いての職員研修を実施する。
• ハラスメント事案を通じて、実際の対応やその経過をエヌ•エス•ケイ株式会社「まち の善グループ」で共有し、ノウハウ蓄積に向けて情報の保存を強化する。
• 速やかに顧問弁護士に相談できる体制を構築する。

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